光も影も


by kyoko_de_la_paz
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カテゴリ:art( 14 )

本日の二本立て その1

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MOTまで、冬のお散歩。
現代美術の面白さは、感覚と思考の融合だと思うのですが、今回のこの2つの展示は、さらに想像力をものすごく刺激される経験でした。面白かった。
最近のアーティストが、ゼロから物を生み出すよりも、空間や既存のものを編集するという表現に向かっているというのが、ちょっと複雑な気持ちです。体感として、その面白さや意味はわかるんだけど…う〜ん。一つの表現手法としてはありだけども、メインストリームになるのは、どうなのかぁと。

セレスト・ブルシエ=ムジュノの作品、とても印象的でした。伊豆の庭に欲しい。
田村友一郎の『深い沼』には、やられました。怖い怖すぎる。もう、あれは二度と観れない。ただ、あの恐怖、日本人以外にも伝わるのかには興味があるけど。そもそも恐怖が、正しい感想なのかも謎ですけれども…。
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by kyoko_de_la_paz | 2012-11-24 23:47 | art

昼下がりの雑談

奈良美智
a bit like you and me

横浜美術館での奈良さんのアーティストトークに行くの巻。
朝から整理券に並んだものの、私が遅刻してしまったこともあり(あんなに人が来るとは思っていなかった!)、会場には入れなかったのですが、Ustream会場の整理券はギリギリもらえたので、美術館内で見ていました。
奈良さんらしいひと時でした。「作品については語りたくない」という姿勢、自分の取った写真を思いつくままに話す姿は、まるで飲み屋で、自分のパソコン開いて話してるみたいでした。いつか、ホントに会える日が来たら、なんか話せちゃう気がする人。
奈良さんの作品と向き合うときは、心の底の自分とも向き合う。この展覧会のタイトル通り、奈良さんの作品の中にいるa bit like meに私は引きつけられる。だから、作品に対する奈良さんの言葉の説明は必要ないんだなーと改めて思いました。先生っぽいところをちょっと見たかった気持ちがあったので、そこはちょっと残念だったけど。今度は、一方通行のトークじゃなくて、何か違う形で、奈良さんの言葉を聞いてみたい。
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by kyoko_de_la_paz | 2012-09-01 21:46 | art

どうしてだろう

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胸の奥をぐっと掴まれるような深い深い悲しみがあるような気がする。でも、確かに希望はそこにある。戦う、未来に進む力も。

奈良さんの作品を観て、涙が出てきてしまったのは、初めてだ。

なんだろう。この強い強い思いは。私のもの?奈良さんのもの?
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by kyoko_de_la_paz | 2012-07-24 12:32 | art

光と影

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蜷川実花展
noir
小山登美夫ギャラリー

実花さんの作品から溢れ出る光は、鮮烈で見ている私は時々痛い。でも、全く垣根や先入観のない表現で命を感じるから、私は実花さんの写す世界が好き。
『noir』では、その鮮烈な光の影を映し出している。その影はあまりにも濃い。生きることは、死へと向かうこと。当たり前で、いつもは考えないようにしていることを見せつけられた気がする。
モチーフになっているのは生きている過程で“作られた”ものや、強制されて生まれた命。その悲しみを映し出された作品を見ていると、心の奥底を掴まれるような不安と恐怖を感じる。でも、命は、ただ美しいだけのものじゃなくて、その影や悲しみがあることこそ「生きる」ということだと実花さんは言いたいんじゃないだろうか。
それにしても、同じものが並ぶことって、こんなにも怖いんだなーとも思う。私が、今年大ブレークしたアイドルグループを見る時に感じる恐怖は、これなんだと思った。怖くて凄みがあって、でも、つい見てしまいたくなるような、そんな感覚。
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by kyoko_de_la_paz | 2010-12-24 13:58 | art

直島!

翔さんが表紙のCasaを読みながら、妄想旅行。
ずっと行きたくてたまらない場所。行くなら、一週間くらい行きたい。
翔さんの感想は、あんまり参考になりませんでしたけど(笑)、やっぱりCasaの写真は美しくて、妄想旅行もしたくなるつーもんです。来年の夏かなぁ。今年の秋とか行けたらいいなぁ。

それにしても、翔ちゃんの感想…カタイ。安藤さんへの手紙もカタイ。
いや、ものすごく“櫻井翔らしい”んですけども、モダンアートと向き合う時は、もっと感覚的でもいいのにね。なーんて、届かない余計なお世話を思ってみました。
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by kyoko_de_la_paz | 2010-08-10 22:52 | art

小人はいるよ

『借りぐらしのアリエッティ』を観る。
久しぶりの新宿の映画館に行くのに迷う私…。仕事帰りのゆみちゃんと待ち合せだったのに、待たせてしまいました。申し訳ないです。(映画の感想は下に書きます)『大奥』と『GANTZ』の予告を観て、ドキドキ。それぞれに違うドキドキ。2010年下半期は、役者・二宮和也のファンは大忙しですよ。あー、楽しみ!帰りには、大好きなバンタイでタイ料理を満喫する。やっぱり、ここのソムタムは絶品です。ビールが進み過ぎて困ります。今年の夏は、例年以上にビール飲み過ぎだな…。

伊豆の家には絶対いる。
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by kyoko_de_la_paz | 2010-08-04 23:58 | art

東京美術散歩

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久しぶりにゆみちゃんと美術館めぐり。蒸し暑い一日だったけど、展覧会を3つハシゴして、充実の一日。近い感性で作品を見られる友は、やっぱりものすごく大切だよね。考えてることも、感じてることも、もちろん同じじゃない。でも、それを共有できる言葉と感覚がある安心感。ホントに来年は、直島行きたい。広島も!

美術館へ行こう!
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by kyoko_de_la_paz | 2010-06-19 23:11 | art

夏のはじまり

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奈良美智展 ceramic works
小山登美夫ギャラリー

奈良さんが初めて取り組んだ陶器の作品と、じっくり向き合ってみたくて、一人で清澄まで。
ママの実家の近くにある倉庫の中は、弘前の煉瓦倉庫を思い出させてくれた。大きな作品達は、FRPとは全く違う質感で、生々しくて、温かかった。白い女の子に心を持っていかれた。森子のうつむき顔も忘れ難い。あの存在感は、なんだろう。重くて、大きくて、それなのに儚い。陶器にしかない質感と奈良さんの世界は、こんなにも合うんだなと、作品を見て初めて気付いた。
私が、奈良さんの作品に惹かれる理由。それは、皮膚から感情、そして思考に繋がるもので、人に伝える言葉に置き換えるは出来ない。でも、いつも、作品と向き合うと、落ち着く。自分自身と向き合っているようなものなのだ。長い夏の初めに、作品を見ることが出来て良かった。さぁ、私も、チャレンジを続けよう。
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by kyoko_de_la_paz | 2010-06-11 23:50 | art

智と美智

言霊にしてなかったのに、夢が叶ってしまった!
ACWの一環として、ZEROにて、智くんと奈良さんの対談ですよ!
日本一のアイドルと世界的なアーティストを会わせておいて、あの放送時間はないと思うんだけど(それもZEROクオリティーだな)、ツーショットを見ただけで、息が止まりそうでした。テレビの前で正座して見たもん!

大野智という人のアーティストとしての才能は、疑う余地はないのです。絵を描き、作品を作り出すことをしていくべき人。その彼が、奈良さんに出会ったら、本当にたくさんのことを学べると思うの。すっごく似てる空気だけど、ものすごく対照的な二人だからこそ、いいんじゃないかと思っていました。残念ながら(本当に残念だよ!)番組からは、それが伝わりきってこなかったけど、奈良さんのブログを読んだら、私の願いが叶ったことがわかりました。さすが、奈良さん。さすが、智くん。いつか、この出会いが形になる日がきますように。
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by kyoko_de_la_Paz | 2009-10-30 00:19 | art

夏の思い出

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届きました!
AtoZの写真集です。

弘前で見た時は、まだ撮られてなかった写真達が、
こうやって本になって届くなんて、不思議な感じ。

ホンマタカシさんの写真が持つ、さりげなく鋭い感覚が
とてもいい感じに詰まってるな気がする。
後ろにペタリと貼られた奈良さんの日記も楽しみ。

ゆっくり、時間をかけて読みたいと思います。
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by kyoko_de_la_paz | 2006-11-15 22:25 | art